なんかプロレタリア文学についての文章読んでたら引用されてた詩
僕はときどき僕に細君と云ふものが出来る日を想像するそして僕の愛児のことも考へる僕はそれの方が真実のやうな気がする確かに何処かに存在するやうな気がするどうかあつてくれ(伊賀上茂「どうかあつてくれ」)
僕はときどき僕に細君と云ふものが出来る日を想像する
そして僕の愛児のことも考へる
僕はそれの方が真実のやうな気がする
確かに何処かに存在するやうな気がする
どうかあつてくれ
(伊賀上茂「どうかあつてくれ」)
プロレタリアートっていうか非モテ? ”○○は俺の嫁”の原型?
(;´Д`)
Permalink | 記事への反応(1) | 23:37
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この時代も恋愛があったけど イエが絡んでけっこう複雑だと それでもこれだけ素直な結婚願望って 苦しい現実の裏返しか自由恋愛の普及の結果なのか