2009-01-21

オブザーバーを選ぶときに確認しておきたいこと

たとえ話:「陪審員制度では、死刑に反対する人は選任されません。 現行法と同様、陪審員死刑に賛成であることが必要だからです。」

さて、XXがOOである可能性も十分配慮しなくてはいけない議論の場合。

本題:「別に死刑関係ないんですが、あなたは適切な条件がそろえば、XXがOOになるということ前提とした議論や思索に抵抗を感じることはありますか?ありえる話だとして受け入れることはできますか?」

→「受け入れられる」:「僕のケースでそうであるかは議論の余地があるかと思いますが、XXがOOになっていると認識しています。 それについての議論が必要である場合、こちらにはその準備があります。」

→「受け入れられない」:「もちろんそう考えること自体になんら問題はありません。 しかし、僕のケースではその是非が僕の人生を大きく左右するため、大変申し訳ありませんが今回の問題にいてのご意見は受け入れかねます。 結果や経過は追ってご報告させていただきます。」

まあ、使い方を選ぶけど、社会的に「なんとなく」避けられるけどよく見てみたら避けることが誰かに不当な不利益をもたらす場合は使ってもいいんじゃないかな。

今日相談してみて、まったく話にならなかったから今度からの防衛策。

参考リンクhttp://ja.wikipedia.org/wiki/陪審員の選任

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