2009-01-13

僕は君にとっての何なのだろうか

君は言った。

あなたは友達とは違うし恋人とも違うと。

じゃあ何だというのだろうか?

欲しいものはみんな買ってあげた。

行きたい場所にも連れて行ってあげた。

可能な限りの願いを叶えてあげた。

もちろんわかっている。

これじゃ君にとって都合のいい貢ぐ君である。

君のことを好きで好きでしかたがないから貢いでしまう。

お願い、と頼まれれば断る術がない。

このままでは駄目だということはわかっている。

それでも君から離れることは出来ない。

僕は君がいないと駄目なんだ。

そして恐らく君も僕がいないと駄目なんだ。

一度離れようと試みたとき君は泣いてしまった。

その涙に僕も泣いてしまった。

何を書きたいのかわからないけれど何となく書きたくなった。

自分の生活を破綻させてでも貢いでしまう自分

どうしよう。

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