2009-01-02

藤原カムイ 「雷火」

ものごっつ AKIRA っぽかった。

あと途中で出てくる用語説明が、「現実的に考えるとこういうことだろう」的な用語説明なので、

フィクション世界から引き戻されてちと興ざめだった。

あと所詮2国間の戦争にすぎないスケールの小ささ(国といってもたぶん県より小さい)と、

スケールが小さいくせに「私は神になる」という矛盾したスケールのでかさが腑に落ちない。

最初に出てきたボスラスボスというのもあまりにもスケールが小さい。

全体的なクオリティは高い。原作者もよく勉強してるし。◎

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