オシャレな人がオタク的な事をやっているとオタクは必ずその様を「ぬるオタ」「ライトオタ」「ていうか本当のオタクとはいえないよね。オタクってのはカッコイイからやるんじゃなくてー」「オタクは気付いたらなっているものだ!なるものではない!」とか言うけど、それって「オシャレな人がその上オタクになんかなったら俺・私たちの立場って…」という恐怖から来ている言葉にしか見えなくなってきた。
つーかそんな事言ってる自称「本当のオタク」さんたちとやらは、一体何をしているのだろうな?ほとんどの奴らが18禁同人誌をコミケで買い漁ってはオナってるだけなんじゃねーの?
自作衣装でクオリティ高いコスプレしてアニソンにあわせて踊る奴らが一体どこをどう捉えれば「ライトオタ」になるのだろうか。
中学高校とスクールカーストによってオシャレな奴に劣等感を抱きつつオタ界に留まり、「でもあいつらはこういう事知らないしwできないしw」とひっそりバカにして精神を保っていたところを、美男美女が普通にそれらの知識や技術まで乗り越えようとしてくることに焦っているだけなんじゃねーの。