2008-12-20

たまにやってくるときの無気力を感じていて思ったこと

「あれ? もっとがんばれるはずなのに」みたいに全身になまりつけたみたいになって

「気の持ちようだ。おらおらがんばるぞ」ってやろうとしてもがんばれねーときはがんばれねー

たぶん、また脳みそが疲労を起こしているんだろうな。こういうときは頑張らない方がいいんだろうな

って解釈したら急にスムーズに動くようになった

この発想は筋肉トレーニングからだった

たとえば、足が動きにくくなったときもがむしゃらに動かしていたら、最後は足が上がらなくなる

筋肉に内蔵されるエネルギーが売り切れて、無理矢理ガス欠起こしているのに動かしたから壊れるんだ

だから、がんばれねーときって筋肉繊維じゃなくて脳みそエネルギー切れを起こしているんだろう

このとき無理に動かすと今度は脳みそ故障するという寸法だ

筋肉繊維がちぎれまくると炎症起こしたら直るまで時間かかったし、疲れたときに頑張ると余計きつい。回復までに時間がかかる

同じように脳みそ故障すると頭が働かなくなって正しい判断が下せなくなるし、無理に動かすと悪化する。やっぱり回復まで時間がかかる

筋肉脳みそ人間の身体だから同じことが起きても不思議じゃないんだろう。ぼーっとするときは脳みそエネルギーが売り切れなんだろうな

そういうときはいったん糖分やって電源落として回復を待った方が早いかもな。けいれん起こしてから回復しようとしても筋肉だって短時間じゃ復活しない

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