えとね、この国では政治家や役人の使い方って学校で教えてくれず、個々の業界利益を追求するグループで伝承されるものなんだよ。
一般市民が親しい議員とか役所に「陳情」するのって、自転車の不当駐輪とか、ゴミ問題とかいうような、日常生活の問題解決なんだけど、商店街のオヤジどもとかプロ市民の集団に入ってみ、情報交換とか人脈発掘とか濃い話しが飛び交ってるから。
そういった集団では業界利益のためや主義思想の達成のため、「政治をどう使うか」が議論されていて、事情を知らない一般市民がうっかり水を向けたら(話しを振ったら)軽くあしらわれるか敵と見なされるかは相手次第だけど、一般素人の望む話し相手にはなってくれないから。
これから政治家の新年会とかあるだろうから、一枚チケットを買って顔を出してみ。どれだけ日常生活とかけ離れた空間が発生しているか、びっくりするぞ。
中学生のころからずっと疑問に思ってたんだけど なぜこの国では雑談で政治経済の話題を出すことがタブー視されているのだろうか。 分かる俺カコイイ!とか思ってんだろということは...
えとね、この国では政治家や役人の使い方って学校で教えてくれず、個々の業界利益を追求するグループで伝承されるものなんだよ。 一般市民が親しい議員とか役所に「陳情」するのっ...
政治経済の話はタブーでもなんでもないと思うが。 家でも会社でも毎日のようにしてる。