2008-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20081212181308

あるラインがあって、信用できる/できないにキッパリ分かれるんじゃなく、信用度数の問題じゃね?

週間大衆よりは週刊新潮のほうが信用できそうってレベルの。だからと言って週間新潮が全正解ってわけでもなしっていう。

記事への反応 -
  • ウィキペとgoo辞書とはてなとYahoo!と先生が俺の五大神器 というか、一般人はgooとかウィキペでいいみたいだよ。資料としてはボロクズ以下だけれど知った気分になるにはあれくらいでち...

    • それは別にネットに限らなくて「情報」ってのは信用や信頼が前提に無ければいけないって話。 出版物もいつも正しいことを言ってる訳でないし。

      • しかし、書籍の出版にはそれなりのコストとリスクを持つため、著者にある程度の信用や信頼がなければ出版できないだろう、と考えることが出来るが、ネットは書籍に比べてあまりに情...

        • ネットは書籍に比べてあまりに情報発信のコストもリスクも低いから、書籍ほどの信用や信頼を持たないと考えることが出来る。 その結論はまったくその通りなんですが、その理由と...

          • せめて査読論文クラスのチェックがなされていなければ 書籍は信用できないよ wiki以下

            • あるラインがあって、信用できる/できないにキッパリ分かれるんじゃなく、信用度数の問題じゃね? 週間大衆よりは週刊新潮のほうが信用できそうってレベルの。だからと言って週間新...

              • よくwikiが信用できないって例に 小倉優子の項とか挙げる奴いるけど 芸能情報なんか活字媒体も全部信用できないって(笑)

            • 査読なくても一応「同僚や知人の研究者にチェックしてもらいました」という啓蒙書や概説書は多いな。

            • 査読論文クラスのチェック! って具体的にどういう人がどういう方法でやるの? 単純な興味だけなんだけど、研究者でなくてもわかるように知りたいなあ

            • 査読があっても「ソーカル事件」は起きたよね。 査読の質が大事なんじゃないかな。

          • 書籍がネットより信頼できる理由として大きいのは、個人的には、本の内容について少なくとも著者と編集者という2人の目が通っているからだと考えています。 wikiについてはそれこそ...

            • たしかにwikiはたくさんの目が通っている。ただ、それで信頼性が上がるのは事実関係が中心。アニメの放送日とかね。 ものごとをどう解釈するかのレベルだといさかいが起きたりしちゃ...

              • Wikipediaはページや項目ごとに品質の差がでかすぎるんだよねぇ。 ひどいときは論文作法も守らず書いてるのもあるし。

              • 文責を担う人がいないからだよなあ。 文責を担う人とやらがどうして信用できるの? 書籍だって独自解釈の嵐じゃん。 その分野の重鎮が書いた本だって鬼のように批判がつくのが当た...

                • ケチつけたくてわざと誤読してる?さすがにそれはないと思いたいからレスするよー 文責がいないと信頼性が下がるとは書いてない。文責がいないと事実の解釈を巡ってもめごとが起き...

                  • >文責がいないと事実の解釈を巡ってもめごとが起きてしまう 文責がいてもいなくても事実の解釈を巡ってもめごとは起きるだろ 増田の言いたいことが理解できない >そしてそうい...

                  • もめごとで思い出した。 文責はいるよ?ただwikiに書いた人でなくてwikiを管理する人だけど。 その管理者と「生年別マンガ家一覧」があるなら 「没年別」も必要じゃないか、著作権にも...

        • しかし、書籍の出版にはそれなりのコストとリスクを持つため、著者にある程度の信用や信頼がなければ出版できないだろう、と考えることが出来るが、 出版を商売にしてるからこそ...

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