2008-11-19

記事への反応 -
  • なんとなくで、何も考えずに処女を喪失した女性たちが、 ネットで男性側の生の声を聞いて、ショックを受けてパニックを起こす姿は哀れだね。

    • 処女だけど、ショックを受けた。 処女に対してこんなにも気持ち悪い幻想を抱いている男性がこの世に存在しているんだということに。 そして、いっそ非処女のほうが気が楽だろうと思...

      • そうだね。非処女だけど、こういう考えの持ち主が自分からこちらを避けていってくれるのは喜ばしいこと。 まあでも、こういう処女厨は一部だから(ある意味彼らはそれを自覚してる...

        • 一部じゃないのは歴史が証明してる

          • 社会形態によって貞操観念は変化するというのは歴史が証明しております。 「ヨーロッパの未婚女性の最高の栄誉は純潔な処女性である。しかし日本の女性は処女性を重んじない。結婚...

            • ルイス・フロイスは単なる個人です。

              • ちょっと調べれば、明治以前の日本は現代人もびっくりの性に開放的なお国だったことぐらいわかるんだけどねー。 夜這いの風習、祭り=合コン&青姦の場、江戸の離婚率・再婚率の高...

                • そこでこのモデルですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20081119120552 あと農村の夜這いの問題と江戸の離婚再婚の問題は別に考えたほうがいい。 杉浦日向子が言ってたけど、江戸時代の文献にそう書...

                  • 遊郭は贅沢遊びする場所だよ あと嫉妬する話があるってのと処女性には全く関連性がない

                    • まったく関係なくはないんだよ。処女っては言い換えて見れば過去現在未来の性の占有であり、 非処女との結婚というのは現在未来のみの占有であり、 夜這い型社会というのは現在未来...

                      • どうなんだろうねぇその辺は。ベクトル的にそうなるってのはわからんでもないが、それ以外の数々の社会背景パラメータを落としてる気がする。 江戸時代に関しては不義密通は極刑(...

        • うん、気にしない人はわざわざ処女がどうのこうのと言わないもんだからね。こういう処女厨がごく一部だということは、周りを見ればわかるよ。非処女と結婚する人はいくらでもいる。...

      • それが幻想じゃなくて「持って産まれた性質」だとしたらもっと絶望だろうね。この世界に。 そしておそらくこの世界はそうやってできている。 同様に、処女を手に入れたくてもいれら...

        • 「持って産まれた性質」だと思うことによって、処女崇拝は自分個人の問題ではなく男性性の性質だから自分のせいではないと思いたいんですね、わかります。

          • そうかもしれない。ただそのことは、「持って産まれた性質」性に対する反証材料にならないんだよ。 持って産まれた性質論が正しく、その上でそれによって気持ちが救われてるって可...

    • だからこういうことって義務教育で教育した方がいいと思うんだよな。あとで後悔しても知りませんよって。男と女で、結婚できないで後悔するのって女の方が割合が強いと思うし。 こ...

      • 実際ヨーロッパでは小学校低学年から性教育あるしね。 その結果があれ。

      • そうだなー。 割に多くの女はそこは無意識にわかってて、非処女でも、恋人にしたい相手と最初にセックスするときはそんなに慣れてるように振舞わない。最初のデートのときは断ると...

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