2008-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20081116204707

世の中の複雑さ(あらゆる価値観レイヤーが複合的に折り重なっていること、あるいは、「世界」の運行は一個人の意思とは無関係であること)に気づくことと、単に無原則に妥協を重ねて生きていくことは全然違うと思うよ。

己の信じる確固たるもの(「道」)を持ち、かつ、それが「世界」から見れば相対的でしかないことを自覚しつつ、それを同時に抱えて生きていくべきなんだろうと、最近は思う。

ちなみに、同じく二十台中盤。

記事への反応 -
  • 今、二十代中盤。 いまだに精神的にはガキのままだ。 中学くらいから、ずっと、正義とか、真理とか、真実とか、何の得にもならないことを考えて来た。 哲学にかぶれたり、倫理学に手...

    • 世の中の複雑さ(あらゆる価値観のレイヤーが複合的に折り重なっていること、あるいは、「世界」の運行は一個人の意思とは無関係であること)に気づくことと、単に無原則に妥協を重...

    • 華厳の滝はやめとけ。二番煎じだから。真剣な奴は生きるべきだ。 生きるんなら好きなだけ悩んでくれ。それはともかく、この世はおもしろいぞ。

    • 本質主義?とはまた違うのかな。 この世には絶対的なものなんかない。多元的に「真実」は存在するのだ。 だからあなたはあなたの真実を探すために、 挑戦し、挫折し、そこから学び...

    • 仕事はなにやってんの?

    • 疑いようのない、絶対的な一つの指針みたいな物を、ずっと探してた。 俺はそれを10台で見つけたよ。 「永遠に死にたくない」 が俺の人生の真理だ。 でもそれを追求する方法も才...

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