個人的にお絵かき系のキーワードは好きなので、形はどうあれこの手のキーワードが盛り上がるのは少し嬉しい。
それはさておき。
先のキーワードでは描いてもらいたい人がリクエストして、それを見た絵描きさんが描くというやりとりが行われていて、それを見てひとつ気がついた。
「最近交流を指向している人が増えてるかも」
なんとなくTOPページを眺めたとき、そういう雰囲気の人が多いからかもしれないけど。
ひとりごとを呟くというより、「誰か」に向けて呟いているのがチラホラ見受けられる。
もう文体自体が「誰か」に向いている。
この「誰か」というのは特定の誰かを想定しているわけじゃなくて、文字通りの「誰か」。
以前は誰に向けるでもない文字通りの「ひとりごと」があって、その中の何かが引っかかった人はReplyなりをするという形が多かった気がするけど、少し変わってきたんだろうか。
実際オフ会のキーワードへの反応で交流したいという気持ちを明言している人もいるし。
こうなってくるとやはり「ゆるい繋がり」というのとは少し変わってくるかな。
そこでふと「そもそも私は何を『ゆるい繋がり』と見ていたの?」という疑問が。
これについては次回にでも考えることにしよう。