火を噴いたプロジェクトを引き継いでヒイヒイいってるところへ、
火を噴かせた張本人のうちの一人がやってきて好き放題ケチをつける。
いちおう先輩なので「こういう方針でやる。理屈はこうで根拠となるデータはこれ」と説明。
しかし「言ってることはわかるけどねー」とかヘラヘラ笑って帰ってく。
てめーらが現実無視して突っ走ったツケだかケツだかを俺が舐めて拭いてるのを笑ってやがるぜ馬鹿ヤローめが。
おまえら俺が失敗すると思ってるんだろう。いや、失敗すればいいとすら。
「いやーやっぱり難しくて無理ッス」とかなると確信してるんだろ。
そうは問屋が卸すかよ。技術屋の意地にかけて立て直してやる。プロに「出来ぬ」の文字はない!
と書いて自分を鼓舞しないとメゲそう。