置き換えられてないと思います。
最近はスーパーでもコンビニでもお酒を売るようになった。色とりどりの果物が書かれた缶はどうみてもジュースに見える。子供がそれを欲しがって、親が止めるケースを何度か見かけた。
未成年の飲酒は法律で禁止されています。親は止めるべきでしょう。
こんにゃくゼリーは注意こそ書いてあれ、法律で禁止されておらず、親は必ずしも止める必要はありません。
これを、いま話題の(こんにゃくゼリー)に置き換えてみる。確か10年ぐらい前からときどきニュースになり、いまでは袋に注意書きもあるのにそれでも不幸な事故が起こる。
どこを置き換えたのでしょうか。私にはさっぱりわかりません。
未成年が飲酒をし、急性アルコール中毒で死亡したケースは10年以上も前からよくニュースになっていて、今では缶に注意書きもあるのにそれでも不幸な事故が起こる状況と、こんにゃくゼリーをのどにつまらせ死亡したケースは10年ぐらいまえからときどきニュースになり、今では袋に注意書きもあるのにそれでも不幸な事故が起こる状況を置き換えているのでしょうか。
何故だろう。
喫煙すると癌になりやすくなる、未成年がアルコールを飲むと成年より悪い影響を受けやすい。といったことは社会一般の常識として定着していますし、法律でも未成年の飲酒・喫煙は禁じられていますね。
しかし、こんにゃくゼリーをお年寄り・こどもが食べるとのどにつまるといった事は稀で、法律でも禁止されておらず、注意書きに書いてあってもそれを無視して食べてしまう人がいるからでしょう。
癌になると知ってて喫煙する人もいますし、いくら急性アルコール中毒の人が増えたからってお酒を飲む未成年は後を絶ちません。
親もこんにゃくゼリーの購入を止めるというまでは、こんにゃくゼリーが危険であるという認識を持っていないのが現状でしょう。
のどにつまりにくいようケースの形を改良するなどとともに、注意書きをより強調することや、法律による規制を検討することで、お年寄りやこどもがこんにゃくゼリーを食べるとのどにつまる危険性があり大変危険だという認識を持たせる事が必要ではないでしょうか。
最近はスーパーでもコンビニでもお酒を売るようになった。色とりどりの果物が書かれた缶はどうみてもジュースに見える。子供がそれを欲しがって、親が止めるケースを何度か見かけた...
置き換えられてないと思います。 最近はスーパーでもコンビニでもお酒を売るようになった。色とりどりの果物が書かれた缶はどうみてもジュースに見える。子供がそれを欲しがって、...
親が予防線になってるんだからいいんじゃない?その場合
缶チューハイの誤飲も発生してるが、結果が(比較的)不幸なことになっていないだけ。