2008-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20081016165322

痴漢冤罪200人とかさすがにちょっと正当性を欠く数字だと思う。

ただ、そもそも「痴漢」とされたもの自体の立件に問題が多いのは事実で、そこは是正されなければいけないだろう。

第一、日本社会システムは本当に犯罪を犯したのかどうかもわからない段階で、裁判になった、拘留された、というだけで経歴に傷が付きすぎる。

もっと裁判は気軽に起こされなければならないし、裁判に対してもっとみんな気軽に構えなければいけない。

「あいつ今日休み?」

「ああ、なんか裁判らしいよ」

「えー、また裁判かよ。今度はなによ?」

「なんか痴漢かなんだかの容疑らしいよ」

「あいつらしいなおい。まぁしょうがない、とりあえずなんとかしとくか」

くらいのノリで十分で、最終的に痴漢であるという判決が出たときに始めて社会的制裁を受けるべきだし、その結論は「疑わしきは罰せず」の精神に基づいて行われなければならない。訴えられる事が致命傷になりかねないこんな世の中じゃポイズン

記事への反応 -
  • もらい事故限定 and 人生に影響の出る事故 and 自分は普段運転しないで電車を利用するでだよ 東京の年間事故死亡者は250人前後、人生に影響が出る大けがを含むと1000人くらいか? このう...

    • 痴漢冤罪200人とかさすがにちょっと正当性を欠く数字だと思う。 ただ、そもそも「痴漢」とされたもの自体の立件に問題が多いのは事実で、そこは是正されなければいけないだろう。 第...

    • 痴漢冤罪がないことにしたい女尊男卑主義者は、 どんなに現実に被害を受けた男性がいても、泣き寝入りを強いるのです。

    • 1/10はありえないだろ。

    • 冤罪が1/10はいくら何でも多すぎ。 痴漢と認定されている=犯人が有罪になっている、と言う時点で犯罪が立証された極々一部の例だけだろうし。 痴漢の大半は犯罪を立証出来ずに不起訴...

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