「女の子の食卓」という漫画の中で、
彼氏だか夫だか、とにかく男がいる女性が
いまいちぱっとしない年下の少女に向かって
「別に可愛くもないんだから料理でも出来ないと
彼氏つかまえられないよ」と忠告するシーンがあった。
それを見て以来、なんとなく料理をするようにしている。
不精な性格なので簡単なものがほとんどだけれど
自分の好きなものを食べられるのは嬉しいし、
口にした周りの人が喜んでくれるのも発奮材料になる。
スーパーで何作ろうか考えながら買い物したり、
レシピを書き留めてストックしたりするのが妙に楽しい。
あとは彼氏が作るだけだ。がんばれ自分。
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