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高校時代、登校して下校するまで誰とも話さないという生活を送っていたら、いつの間にか人と会話が出来なくなっていた。
それを克服しようとして5年間くらい経って、不自然さはかなりあるものの、どうにか表面上それなりに話せるようになってきたと思う。
だけど、あくまで表面上という話。巧く会話をしようとする意識が常に頭の中にある為か、どうしても「巧く会話をする為の会話」ばかりになってしまって、いつも自分の言いたいことを伝えられない。会話を途切れさせない為の、別に話したくも聞きたくも無いような会話ばかりしてしまう。まるで別人が喋っているような感覚。
どうしたら自分のいいたい事を確実に相手に伝えられるようになるんだろ。
どうしたら自分のいいたい事を確実に相手に伝えられるようになるんだろ。 それができている人は、ごく少数なんじゃないのかなあ。 よほど話し上手というか。 少なくとも自分には無...
まさかとは思いますが、「自分のいいたい事」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
どうしたら自分のいいたい事を確実に相手に伝えられるようになるんだろ。 嘘をつかないこと。 嘘をつく人とはさようならすること。
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