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生きたくない、でも死にたくない

と最近思う

「死にたい」と思う人のほとんどは、「死にたい」んじゃなくて「現状が嫌になったから逃げたい」んだと思う。

その逃げる手段が、（その人にとっては）もはや死しかないというだけの話で。

仮に「もう死にたいっす」って人がいたとして

その人に「今抱えてる仕事とか人間関係とかとにかくストレス感じてるもの全部捨てていいよ。そんで代わりに南国の島でのほほんと暮らしていけるようにしてあげるよ。お金？いらないよ。大丈夫だよ」とかやったら多分死なない。南国の島でもなんでもいいけど、とにかくその人のやりたいようにしてあげるよ。金全部出すよ。っていったら死なないだろう。

いやガチで「死そのものに憧れている」とか、哲学めいた悩みをもってしまった人は別だけど。

自殺を減らそうとかなんとかいって相談電話サービス？とか作ったりしてるけどんなことやるより

金があれば自殺は思いっきり減らせると思う

ていうかほとんどの悩みって金で解決すると思う

うだうだいってる間に自殺志望者に試しに1億でも渡してみれば

多分自殺やめるよ。普通に。

だから金をばらまくべき！とかじゃなくて

何がいいたいのか自分でもよくわからんが

ある意味その程度の、マジになって周りが解決しようと思えばできるような悩み（でも個人じゃなんともしがたい）で結構皆死んでくんだよ

「死を回避したい、永遠に」とかそんな人類にはどうしようもならんような悩みじゃなくてさ

そう思うとなんだか、何だかなぁって気がすんだよね

Permalink | 記事への反応(2) | 05:07

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