2008-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20080909164125

よっぽどどうしようもない集団に属しているのでもない限り、そうやって外されていってしまう人には理由がある。大人になると、人づきあいの許容範囲はどんどん広くなっていくからそれでも尚多くの人に避けられてしまう人は残念ながらその集団とはうまくやっていけないということだと思う。

1. 自分が「外されていってしまう人」になってしまったら

自分が変わるか、その集団に所属することをやめるといいと思う。無理ばっかりして人づきあいするのはお互いにとってプラスにならない。

2. 「外されていってしまう人」を見つけてしまったら

残念ながら、本人に自覚がない場合は忠告は余計なお世話。たとえ親切心からであろうとも、忠告を素直に聞き入れられる人ってそういない。忠告を素直に聞き入れられるような人は、最初から「外される人」にはなりにくい。

その相手のことを心底大切に思っていて、いざとなったら一緒にその集団を抜けてもいい、くらい思える相手でもない限り、忠告は止めておいたほうがいいように思う。相手も不快だし、あなたも不快になり、徒労に終わる。誰も幸せにならない。

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