ああいうシュレアリスティックというか、tanasinn的な雰囲気は好きなんだけど、きちんとゲームの体をなしている以上、そこには作者の理知的な(ディオニュソスに対するアポロン的な意味で)意図が作用していることになる。それを考えるとどうにも興ざめだ。イミテーションの狂気だと知りつつそれを楽しめるような器用さは自分にはない。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:20
ツイートシェア