次の出張でB K Kを訪れたとき、Kは安いアパートに引っ越していた。
それでも月3000THBだから、悪くないだろう。
僕はKのマッサー ジの収入をだいたい把握していた。
ルーカーのチップの相場も想像すると、多くても月1万バーツ稼げていなかった。
それでも彼女にはアオカンでお金を稼ごうという気はないようだった。
Kはお金のことは一切口にしなかったが、僕はチップを多目にあげていた。
カネの切れ目が縁の切れ目。そのほうがいい。そう思っていた。
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