地元を離れた頃、自分の話す言葉がだんだん変わって、
なんか無理してるようなさみしいような気がしてたこと思い出したわ。
でも普段は使わんくなっても電話で家族や地元の子と話すと、すらすらと方言丸出しで喋ってまうし、
普段でも無意識に出ちゃうらしいもんで、生まれ育った土地の言葉は一生モノだなーとしみじみ思う。
三河弁の父と名古屋弁の母の家庭で育って、瀬戸弁の学校と職場に通って、
今はまた別の地域に住む私の話し言葉は今、かなりおかしなことになっとるけどさあ。
還暦過ぎた父が「りん」って言ってるの好きだよ。
三河弁って名古屋弁よりやわらかくて優しい感じがする。
三重出身の私ですよー。 私、地元離れて20年。 いろいろ土地を転々としているうちに、いろいろ方言が交じっちゃって、 でもやっぱり、実家に電話なんかしたりすると、三重にいた自分...