「喫煙」は、タバコと言う低コストクリーチャーを使った
「黒単速攻ウィニー(人によってはスーサイド)」デッキだった。
デッキが作られてしばらくは、対抗カードがなくて常勝。
使ってるほうは、楽しくてしょうがない。
そのデッキを使うことが、ステータスの時代もあった。
「受動喫煙」や「吸殻問題」などの対抗カードが作られるも、
それらのカードはマナスピードで「タバコ」には及ばず、
効果はいまひとつ。
そのうちに、そのデッキは卑怯だと言われ始める。
つまり、ほかのみんなも楽しめるように、空気嫁って奴だ。
公式でも、タバコのマナコストが低すぎるからと高くされ、
各種大会でもフォーマットからの除外が進み、公に楽しめる場は
エクステンデッドフォーマットでの大会のみ。
そして最近では、そこですらも禁止カード扱いにされる勢い。
非公式な遊びの中でも、カードを使うだけでKY扱い。
ちょwwおまえ喫煙者かよwww
タバコカードを使うときには、周りに断ってから使ってね♪
となっていった。
別に、どっちがどうだと言いたいわけでもないが、
いつの時代もバランス調整ってのは難しいもんだ。
なんてなことを書きながら思ったりした。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:29
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やばい思いっきり吹いてしまったw確かにスーサイドと言えばそうなるもんな。 タバコの話から離れて、自分のやってるデュエルマスターズでもそう言えば卑怯と呼ばれるデッキがある。...