「こういう例を出して適切かどうか分からないけど、『耳をすませば』に出てくるような健康的な一家を見て、果たしてアニメーションを必要としている今の若い子たちが勇気づけられることがあるんだろうか。
僕は、ないと思う。『耳をすませば』を見て生きる希望がわいてきたり勇気づけられる子は、もともとアニメーションなんか必要としないんだと。
アニメでも映画でも小説でも何でもいいけど、フィクションを人並み以上に求めている子たちには、ああいう形で理想や情熱を語られても、むしろプレッシャーにしか感じられないはずだ。僕はそういうものは作らない。
今回もそうだけど、僕が作っているものにあるのは、生きるということはどう考えたってつらいんだ。
多分、あなた方を取り巻く現実もこれからの人生も、きっとつらいものに違いない。いろんなものを失っていく過程なんだということ。
生きていれば何かを獲得すると若い人は漠然と思っているんだろうけど、実際は失っていく過程なんだよって。 」
つうか押井がサブカルでジブリがメジャーである理由になってないというか、だからいつまでもサブカルなんだよというか。 押井が言ってることはわかるが、だからって希望や勇気を持...
たぶん押井の「表現したいこと」「伝えたいこと」がアニメーションという「表現手法」では間違っているということなのだとおもふ。 アニメーションの可能性ってそんなに低い物だ...
愛犬が死んでナーバスになってた時期かな。
僕は、ないと思う。『耳をすませば』を見て生きる希望がわいてきたり勇気づけられる子は、もともとアニメーションなんか必要としないんだと。 別に希望をわかせたり、勇気付けら...
常々思ってるんだけど、そこまで言うなら押井守はノンフィクションをやればいいのに。 今回もそうだけど、僕が作っているものにあるのは、生きるということはどう考えたってつらい...
そうやって実写をやった庵野はダメだったからな、、、
常々思ってるんだけど、そこまで言うなら押井守はノンフィクションをやればいいのに。 今回もそうだけど、僕が作っているものにあるのは、生きるということはどう考えたってつ...
庵野がやったのは村上龍の小説の映画化だから http://anond.hatelabo.jp/20080716061204 で 常々思ってるんだけど、そこまで言うなら押井守はノンフィクションをやればいいのに と書かれてるこ...