もう、遠くへ行きたい遠くへ行きたい消えてしまいたい死にたい、とかそういうことをずっと考えていたのだが(精神科にはきちんと通っている)
ロイス・マクマスタ・ビジョルドとマーティン・スコットを読んだら少しましになった。
現実逃避というのは、否定的に語られることも多いが、確かに精神に必要な作用なのだ。
そして、SFやファンタジーというのは、人の頭の中身を遠くへ連れて行くのに大変適していることよなあと改めて実感した。
いいよね、SF。ほんといい。仕方なく読むファッション誌とかと違って、自分の周囲の空気まで変えちゃうものな。
24にもなって読む本がSFとファンタジーと自然科学の入り口本(眼の起源とかみたいなやつ)ばっかりな自分にちょっとどうよとか思うけれど、それでもやっぱりセンスオブワンダーのことを一番愛してる。
誰かセンスオブワンダーが感じられる本を教えて下さい。読むから。いっぱい読むから。
あああああ、逃げてるなー。
現役のうつ病だけど。 俺、「アルジャーノンに花束を」も「華氏四五一度」も「一九八四年」も「火星年代記」も30過ぎてから読んだよ。うつ病って診断される前だったけど、今思うと...
さっそくありがとう。 ブラッドベリは高校生の頃にウは宇宙船のウで挫折したんだけど、読んでみる。 読みにくい本は平気なんだ、もともとサイバーパンクからSF全般にはいったから。 ...
円城塔は読んだ?今のSF読みなら必読。 Self-Reference ENGINEはSOWのかたまり。
ありがとう。 円城塔は雑誌掲載分まで全部読んでる。円城塔すごいよね。 「Your Heads Only」とかすごすぎて一人で朗読まで試みた。
本じゃなくて音楽だけど平沢進のおっさんがセンスオブワンダー。 音楽からPVからあの髪型から何から何までセンスオブワンダー過ぎて困るくらいなんで勧めてみる。
平沢進。「千年女優」と「パプリカ」で曲は聴いたことあるけどPVは見たことない。ありがとう。見てみる。
平沢ファンとしては、ライブをオススメする。