左手は軽くそえる。右手(利き手)の小指を持ち手の一番したに来るようにつかむ。
腰に構える。体重を載せてダッシュ、ドンとぶつかる。
狙うのは腹がよい。腹膜炎と失血死を狙えるから。胸は肋骨が邪魔して意外と殺傷しづらい。
自分よりはるかに弱い子供などなら、首の前後を適度に切るのもよい。大量の失血が予想される。
加藤の乱では「誰でもよかった」等と報道されてるが、実に真面目に無差別殺人をしようとしているのが見受けられる。
背後から、介助者を狙うなんてのは、かなり冷静でなければできない。
ある意味で流石である。
だからこそ、彼を問答無用で殺してしまいたい。殺された人たちのように、素早く、無秩序的な秩序でもって。