酒と煙草、どちらも一本単位で考えれば、一本の缶ビールを二つのコップに注いで二人で飲むのはできるけど、一本のたばこを共有して吸うことってあまりみかけないよね。
つまり、煙草は「買った本人ただ一人がそれを消費する」可能性が高いと思うんだ。だから他人に譲渡しにくいという意味でザル法にはなりにくいんじゃないかな。煙草は1本単位で売ってねーとかいうツッコミはなしで。
もちろん一箱に入ってる煙草のうち一本をあげてもいいんだけど、一本分丸損するよね。ビールならちょっと注いであげるということで丸損にはならないし。ここで注意したいのはあくまで感覚的なことね。12分の1の煙草でも一本あげると損した感じになるけど、ビールの12分の1を注いでも損した感じにはならないよね、多分ね。
だから購入者の成年が損をしないように行動すると考えれば、未成年者に煙草の譲渡はしない。酒の譲渡の方が可能性がある。じゃあ酒の方もタスポみたいにしなきゃな。あれ?
まああれが有効かどうかとかはおいといて。 どうしてアルコールにはそういうのを導入しようっていう動きがないの?こっちも未成年は駄目なのに。 教えてエロイ人。
酒と煙草、どちらも一本単位で考えれば、一本の缶ビールを二つのコップに注いで二人で飲むのはできるけど、一本のたばこを共有して吸うことってあまりみかけないよね。 つまり...
酒には嫌酒家とかいう規制を声高に叫ぶ人がいないからなー。 まあ、実のところ未成年の健康とか規制とかどうでもよくて、こういうの導入すればお金巻き上げる口実にはなるからね。