チューリングマシンと句構造文法との関係から、量子チューリングマシンから量子句構造文法が導けないだろうか?
量子チューリングマシンでのみ受理される言語のクラスだ。
量子チューリングマシンのキュービットで、自然言語をコード化することできたら関係づけることができるか?
追記
ポアンカレブロッホ球で、キュービットを表すこと考える。
語を球として考ると、球と球の接点を連接演算として群をなすだろう。
平面上における、構文木が
3次元上に、構文木状の球が連なったものがイメージできるように思う。
そう、「文脈」のあり方もこの考え方で変わってくるだろう。
似非科学スレスレの文章を書いてるけど、
考える価値はあると思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:31
ツイートシェア
言語現象の「観測」を、量子力学を元に問い直す時期なのかもしれませんね。
この辺の話と合わせると面白いかもしれない。 A/C流の量子情報処理の理論とは、たぶんこんなもの, http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20080826/1219719726 構文木の圏 ダガー・コンパクト閉圏 とか、...
言語現象と、確率か。
どのレベルの教育を受けようとも、少しずつ文系、理系の壁を取っ払わないといけないっすね。 生成文法はそれらを媒介する装置になるでしょう。