タバコのことを全然知らない非喫煙増田である。
周りが吸うのは平気。煙が立ち上るのとか、赤く煙草の先が光るのとか、むしろ好き。
自分で吸うと駄目だ。目にしみて涙が出るし、咳き込むし、喉熱いし。
それでも、シャーロック・ホームズや開高健にあこがれて、いつも煙草が気になっていて。
無骨なライターや煙草入れ、紙巻き煙草の機械、シガーカッター、パイプの吸い口などの小さな実用品が魅力的。
でもなあ、煙草苦手だからなぁ、と思って葛藤していた20年間。
最近、肺に入れる吸い方と、肺に入れない吸い方で違いがある、ということを聞いた。
葉巻などは肺に入れず、香りを楽しむものだという。そっちのが楽しそうだ。目にしみるのは変わらなさそうだけど。
路上喫煙禁止地区って、やっぱり葉巻もパイプも駄目なんだろうなー…。
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