2008-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20080527010144

いろいろ出てて面白いけど、処女を求めるという戦略には別の合理性があるよ。

他の男とのバランスや女とのバランスを全部無視して、自分一人だけ得をするように行動することだ。自分は何人もの処女と次々に性交していき、一方女全般に対しては処女(他の男と性交しないこと)を求め続ける。これだけ。なんだかんだ言ってこれが大きいんじゃないかな。特に淘汰ということになればね。強いオスの子しか残らない戦略だけど、みんな遡れば強いオスの血を引いてるわけだから。

記事への反応 -
  • 子孫を残す点では処女かどうかに関係なくやりまくったほうがいいはずだろうし、女のほうも子孫の遺伝子の多様性とかあったほうがいいから複数のオスの子を産んだほうがいいだろうし...

    • いや、子孫を残す上でもう一つ重要なのは、「他人の遺伝子を残させない」ということだと思う。 つまり究極の状態を言えば、全ての女性の性を占有してるのがもっとも遺伝子が残る状...

      • いろいろ出てて面白いけど、処女を求めるという戦略には別の合理性があるよ。 他の男とのバランスや女とのバランスを全部無視して、自分一人だけ得をするように行動することだ。自...

        • その戦略もアリだと思うんだ。 つまり「自分はばらまき」「他人にばらまかせない」という二つの条件が達成されればされるほど究極状態に近いわけで。 「人数妥協」あるいは「占有解...

      • ところがこれは男が二人いたらもう不可能だ。どっちかが達成すればどっちかは達成できない。 だから昔は身分制度があり、正妻の他にも大勢の愛人を占有している権力を持つ上流階...

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