今週の何曜日か、ある女の子に「付き合ってください」と言った。
その子とは割かし仲が良く、その日も2人で飲みに行った帰りに話をして、まあダメだったんだけど。
意識し始めてから、歳の割にはしゃべり方が子供っぽいところとか、ヲタっぽいところやそっち方面の濃い話にもちゃんとついてきてくれるところとか、本当になんでもかんでもカワイク見えた。
んで、断られた理由ってのが↓みたいな感じで。
「私ってこう見えて意外と遊びまわってるし、今はちょっと恋愛とか考えたくないし、面倒くさがりで恋人もすぐに放置しちゃって…」
どういうわけか、この言葉が理解はできても頭が受け入れを拒絶してしまう。
とても大人しい子はずなんだと決め付け、恋愛したいはずなんだと決め付け、自分と付き合ったらドップリになってしまうはずだと決め付け。
この妄想の中での人物像が、本人を上書いたまま固定されてしまっている。
○○○○かわいいよ○○○○。
まあ、意識しすぎる期間があって、その中で作り上げられてしまった人物像が強すぎたんだろうね。
本人に幻滅しないという自信もないし、ちょっと冷却期間をおけば妄想人間も消えるでしょう。
自分の思考パターンにこんなのがあったなんてちょっとショックだけどっ
俺なら、未練が残るのは嫌なので、はっきりと自分の心の中で彼女をあきらめられるように、厳しく言いなおしてもらう。 もやもやしたフラレ方を放置しておくと、精神の病の種になる...
俺なら、未練が残るのは嫌なので、はっきりと自分の心の中で彼女をあきらめられるように、厳しく言いなおしてもらう。 もやもやしたフラレ方を放置しておくと、精神の病の種になる...
多かれ少なかれ誰にだってそういうところがあるんじゃないのかな。 現実より妄想を優先させなければ大丈夫だと思うけど。 http://anond.hatelabo.jp/20080517163033 もやもやしたフラレ方を放...