■Re:競争の敗者に最低限の保障を

非モテの最初の議論って

1. 社会が恋愛しろ圧力をかけてくる
2. 恋愛する能力が無いと、それだけで低く見られる
3. 恋愛をしたくないやつは、別にしなくてもいいじゃないか
4. 誰しもに恋愛をする能力があるわけじゃない

とかそんなんだった気がする。

その延長に「そんなに恋愛させたきゃあてがえよ」みたいな皮肉もあったり。

まぁ、元増田は皮肉っていうか本気だったみたいですけれど。

あと、「最低限の保障を」って言葉を見たときに自分が考えたのは

• 特別なパートナーに担保してもらわなくても、自我は保てますよ
• 親密性を持つことが即ち、特別なパートナーを意味するわけじゃないですよ
• 人間が後世に残せるものは、遺伝子だけではなりませんよ
• 家族を作らない人生があってもいいよ

という認識をみなで共有することだと思った。

「先生！恋愛ができません！」⇒「それは人の道から外れています。」

みたいな状況は（本当にあるなら）よくないよね。

Permalink | 記事への反応(0) | 14:18

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