たぶん"KY"ってのはそういう話じゃないと思うんだよなあ。そうじゃなくて、「王様は裸だ!」と言うと「空気嫁!」といって黙らされるような、そういう「長いものに巻かれようとしない奴は死ねばいいのに」的なニュアンスが嫌われてるんだろ。
学生だと必ずしもそうでもないかもしれないけど、一番わかりやすいのがカラオケ。あれ、J-POPの明るい歌以外を歌うと"KY"認定されてしまうことがあるでしょ。そして、そういうのが嫌な人がカラオケを断ろうとしても、これも"KY"なんだ。そういう付き合い自体断ってしまいたいと思っても、仕事上の付き合いだと断れないことがあるよね。お客さんとか上司とかがカラオケが好きだったら、カラオケを実質的に強要されて、しかもそれに対して対価をもらえるわけでもない。
こういう風に、「空気」は実質的に権力者が作ることができるんだよ。逆に、非モテで非コミュな奴はハブられてても絶対彼の周囲の「空気」を読んでもらえることなんてあり得ないから。"KY"ってのはそういうダブスタを肯定する言葉だから、嫌う人は忌み嫌ってるんだよ。
空気よめとか、空気よめてないとかいまいちその言葉自体がピンときてなかったんだけど、この間「もしかしてこれがKYってやつか?」て場面にぶちあたった。 サークルでのことだった...
たぶん"KY"ってのはそういう話じゃないと思うんだよなあ。そうじゃなくて、「王様は裸だ!」と言うと「空気嫁!」といって黙らされるような、そういう「長いものに巻かれようとしな...
そんな当たり前でありがちのことを こんな長文にするのもどうかと思うぞ。 大人気ない奴もいるな、でいいじゃん。
KYKY言うのはやっぱり正直感心しないと思ってるモンとして一言。 先輩に敢えて逆らっても自分を主張した彼は、それによって『信用』を得ている。『信用』という言い方が分かり...
>KYKY言うのにおれが感心できないと思ってるのは、実はそれが単に相互的なコミュニケーションの無さ、他者に対する無理解しか意味してないんじゃないかと思う場面が多いからな...
友達のことでむかむかして長い文章を書いたあなたの情熱と 先輩にむかむかして食ってかかったその友達の情熱は 似たようなもんだと想う。 空気云々よりも、自分の言いたいことをち...