人が殺されるのは面白い。
悲しかったり哀れんだり怒ったり、と面白い。
いろいろな物語で人が殺されている。
けっこう多くの人が面白がっているんじゃないかな。
これはフィクションの話。
物語の話。
もちろん現実だったら許し難いことだけど、まあフィクションだしね。
物語の中で殺されても現実に被害者がいるわけではないし。
もし「フィクションの殺人も準殺人として取り締まるべき!」とか言い出すやついたら頭おかしいと思うよ。
え?フィクションが現実の人間の行動に影響を与える?
人殺しの描写が犯罪率の増加に繋がっている?
殺人者の部屋からは残虐な物語が沢山見つかった?
だから殺人描写自体を取り締まりたい?
んー、私にはかなり飛躍した言い分に聞こえるなぁ。
これってどうなるんだろ。
あ、殺人じゃなくて児童の猥褻表現?
まあ、どっちでもいいけどさ、こんなの取り締まりたいの?
なんで?
現実の児童ポルノに影響でるものなの?
フィクションの児童ポルノって。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:06
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フィクションだからおもしろいという線引きの無い、現実と虚構の区別の付かない人種が規制を求めています。 自分が区別付かないのだから、そういった嗜好の人種もきっとそうに違い...
まあでも そういった嗜好の人が二次元とリアルを混同していない とも同時に言い切れないんだけどな。 オタはすぐ「二次とリアルなんて混同するわけないだろ」っていうけどそれは自己...
軸をずらすなよ