2008-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20080310233557

俺も高校のころ、ほとんど一年不登校だったので、

子供側の気持ちもよくわかるけれど、いざ自分が親になってみると、

せっぱつまった親の事情というのも、ようやくわかってきた。

なんていうかなぁ、「子供の問題」ってのは、周りは、家庭が悪いんじゃないか、

親がこうしたらいいんじゃないか、と、つい考えてしまうし、

子供本人も、親にこうしてもらいたかった!! とか恨んでしまったりするんだけれど、

今になると、親にも子供にも、どうにもできない仕方のないことだった、と思う。

子供にだって色々事情がある。俺の場合は、どこを叩いても学校に行く気分がでなかった。

だけど、親からすると、そのまま放っておくなんて、普通、できることじゃない。

「この子をちゃんとレールに乗せておかないと!」っていうプレッシャーは、想像以上に大きいよ。

それは、親の見栄のためじゃなくて、いつまでも世話をしてやるわけにいかないのだから、

生きるために必要だって、ほとんど本能的な欲求から、子供の尻をたたくわけだ。

ランドセルゴミ捨て場にすてた、というのは、ちょっと聞くと確かにひどい話なんだが、

なだめてすかして、どうにもならなくてヘトヘトになって、

自分も絶対外せない仕事があって、、となったら、俺もそれくらいやってしまうと思う。

俺も、半年に一回くらい、あとで後悔するくらい、常軌を脱して怒ってしまうことがある。

非常に悩んでるだろうこのお母さんを、安易に「ダメな親」あつかいすることは、

俺にはちょっとできない。生来のサディストだというなら話は別だが、

不登校子供と同じくらい、親だって苦しいはずだ。

記事への反応 -
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    • 小さいうちは英才教育でも受けていない限りボキャブラリーも少なくて単に自分の鬱憤を泣きじゃくったりする事でしか表現できなかったりするし、はやり親が余程の金持ちで子供にじっ...

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