んー
その気持ち、なんか初々しい感じで懐かしくもあり、恥ずかしくもあり、って感じだなぁ…。
あぁ、恥ずかしいって言っても、その初志を貫徹できなかった自分に対して、って意味だから悪く取らないでもらえればありがたい。
ただ、やっぱり人文系の学問って、はっきり成果といえるものが見えにくいなぁって、(文学ではないけど)文学部だった者からはお節介ながら一言言っておきたい。
院まで見据えてるならそうそう焦ることもないだろうけれど、早々に細部まで詰めることなく、全般的に見る目を持って、専門だけに拘らずやってもらいたいと思う。
あと、大学の勉強をあまり真剣にやってそうに見えない人を気にしすぎるのもよくないと思う。
そう見える人って往々にして友達づきあいやバイト、サークルへの比重が高いんだけど、よくよく観察すればその人たちも学問外のことから意義を得ているしね。
長々と説教臭いこと言ってしまってごめんなさいね。
…にしても、なんていうのかな、人文系ってなんというか、そんな変?な目で見られてるものなのかなぁ。理解してくれる人も割りといそうに思うんだけれど…。