斜に構えてニヒルに格好つけていたかな。
「けっ、やってられるかよ」てな具合にことに臨んでいたか。
いや、そんなつもりはない。
ないが、素直になれていないのは事実だ。
「俺、バスケがしたいです」のあのセリフのように、俺は素直になるべきだ。なりたい。
ふざけているんじゃいなくて。
でも俺は惹かれている「それ」を本当に好きなのか自信がない。
「それ」が俺の喜びなのかわからない。
「それ」でやって暮らしていけるのか見通しがたたない。
自信がないんだ。
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