■一番、病んでたころ(精神的に)
残業時間が100時間を超えるのがあたりまえになった頃。
ホテルや会社泊まりは、残業時間を抑制するため禁止されており、
仕方が無いからタクシーで毎日家に帰ってた。
なぜかしらんが、ラブピローとも呼ばれる簡易型の空気嫁(めこすじちゃん\4,095-)を買い、
それに一緒に買ったセーラー服などを着せ、
毎朝それに抱きついて「行ってきます」などと言いながら出勤していた。
彼女に抱きついているときだけ、心が休まる気がした。
そして、少しだけ元気がでた。(あっちも。)
病んではいたが、必要なことだったんだろうなあと今では思う。
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