を外人、特にキリスト教徒やムスリムのような一神教徒に教えるにはどうすればいいだろう・・・ キリストと天皇の違いでもいいや。
エジプトのファラオみたいなもん、とたとえれば分かりやすいだろ。 一番近いだろうしな。王で神。
これはすばらしい喩え方。早速次回から使わせていただきます。
同じところを見つけるほうが難しいくらい違いすぎだろ。
もっと言うと一神教の神の不可侵性と天皇の不可侵性の違いを説明できないというか。
一神教の神は「神聖にして不可侵、唯一であり全能である」存在。 日本の天皇は「神聖ぽくて不可侵ぽいが、唯一ではないし全能でもない」存在。 もうちょっとテツガク的な外人なら...
なーるほどなあ。 でもそういうファジーな部分を外人はきちんと理解出来るのかなあ・・・
「全然違うけどとりあえず神よりは教皇の方が近い」と云えばいいんじゃないだろうか。たぶん。
「アーロン収容所」という本があってな。 戦時中、筆者でもある日本軍人がアメリカ軍の捕虜になった際、 そこの将校に「天皇の祖先はサルなんだぞー」と言われたんだって。 そした...