今、程よく(といっても、自分は弱いから500mlの缶2本ほどだが。)酔っているので、
今度友達数人で旅行に出かけるときに告白しようと思っている女の子への告白文を考えてみる。
何回か増田に書いてあるから特定できるかもしれないけど、特定はしないで欲しいです。
僕は、あなたのことがずっと好きだった。最初は大学に入ってできた数少ない女友達の一人だった。
最初は何人かで出かけたときにかわいいなぁって思ったんだよ。会話してるときに今まで無いくらいに緊張したよ。
僕はリア充ではないし、サークルに行っている君みたいにコミュニケーションスキルが高くないので、君と会話するのがやっとだった。
だけど、君と話しているうちにだんだんと君と話すのが楽しくて仕方なかった。
帰り道に君が寝ているときに同乗していた友達に「○○かわいいよね」と君のことをさりげなく聞かれている時にあせって「あ、いや、みんなかわいいよ」とか苦し紛れなこと言ったり。
その後何回か友達含めて遊ぶうちにどんどん惹かれていったよ。君以外のことを考えられなくなるくらいに。
増田に書き込んで正面からぶち当たれといわれたり、友達から励まされてがんばって君に電話を掛けたんだ。
そうしたら、君は出なかった。本当は事前にメールをすればよかったんだけど、なんて送れば良いか分からず、コミュ力のある人のように「大事な話があるんだ。」とかカッコイイ事は言えないんだ。
そして、その数日後に友達伝いで聞いたけど、その日前後に君は彼氏ができたらしいね。以前からその人のことが隙だったみたいだから、おそらく君が告白したんだろうね。
今も別れたって話を友達伝いで聞かないからまだ付き合ってるんだろうね。良かったね。好きな人と付き合うことができて。
うまくやってください。僕は、君が笑顔なら・・・うれしいです。ただ、笑顔にしているのが自分じゃないのが心残りですが。
話は変わるけど、最近いろんな友達と遊んでたけど、みんな彼氏、彼女がいるんだよ。
一緒に遊んでても遊んでいる途中で彼女とメールしたりしてたりしているやつばっかだ。
気にしないつもりでいたけど、やっぱ精神的にくるな、これは。
そんなこと君に言っても仕方ないよな。
今までの自分は好きな人がいてもその人に自分の気持ちを伝えなくて後悔しているんだ。
だから、彼氏がいようとこの機会に告白しようと決めたんだ。
君は決して首を立てには振ってくれないだろうね。でも、それでいいです。
ここまで人を好きになったのは初めてだから、うまく言えないけど、とにかくありがとう。
こんなこと言ってもできれば、できれば仲良くして欲しいです。僕の数少ない友人の一人でだし。
長々と聞いてくれてありがとう。
では。