父も母も地区の幹部。子供のころはそれなりに熱心にやっていたし、学会活動の充実も感じていたりした時期もある。でも今は全くだめだ。信仰に対して共感する部分はあるけれども学会とか、公明とかうざいことの方が多い。積極的に活動する気はない。
でも創価学会員であるという理由だけで、人にとやかく言われるのはかなわない。
私の両親は学会員だったんだ。ずっとそれだけを拠り代に生きてきたんだ。そうやって私を育ててくれたのだ。
学会や仏法を否定しても両親を否定することはできない。
学会や公明党を擁護しているのではない。両親の人生を否定できないだけだ。
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