■ルールとレール

ルールはあってしかるべきものだ。ルールの貧弱な共同体は貧弱だ。

ルールは時勢によって適宜変わっていくべきものだし、それを良くしようと話し合いをしようというならわかる。

でもその場にそぐわないものをただ規制して排除しようとすることは違う。

権力者の恣意でレールを敷いてはならない。

すべての表現活動もルールのもとにあるべきだがレールに縛られたものほど退屈で無価値なものは無い。

とりあえず規制ってレールを引くのではなくてなにをどうすべきかルールを考えるのが大事なのではないかと思った。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20080131/146046/?P=2

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