米軍関係のお偉いさんから聞いたお話。在日米軍所属の米兵って、一部の例外は除くけど基本的に米軍の中でも落ちこぼれの集まりらしいです。本国の米兵には在日米軍兵って軽蔑の対象なのだそう。素行が悪かったり、問題を起こしたりした兵士が、厄介払いや見せしめの為に在日米軍に送られてくるそうです。その結果「日本送り」or「沖縄送り」or「横須賀送り」にするぞ、という言葉が素行不良の米軍兵に対しての上官の脅し文句になってしまう程に、ガラが悪い兵士の集まりと化してしまっているのだとか。
「米兵が日本人をレイプ」「米兵が酔って日本人を暴行」「米兵が基地内から銃で日本人を威嚇」と言った物騒なニュースをよく聞きますが、こういった事情を知った今ではなんか納得。とはいえ、アメリカ本国で手に負えないクズ米兵を見せしめと厄介払いのために在日米軍に送り込まれるなんて、たまったもんじゃないですけど。有害廃棄物輸出の構図にやや似てるけど、在日米軍の場合は、日本側が有害廃棄物(=落ちこぼれ・素行不良の米兵)をひきとりつつ、しかも駐留経費まで持ってやってる訳で踏んだり蹴ったりな気が。
追記、一応断わっておくと在日米軍兵全員が問題のある人物と言いたい訳ではないです。もちろん、そうでない人もいると思います。
北朝鮮工作員だってそうじゃん。 優秀なスパイは対南工作に配置され、落ちこぼれが工作活動の容易な日本に送られる。