忘年会の時、同じ部署の男性に軽いノリで告白されて、人前だったので回りに凄くはやし立てられたけど、正直心ひかれるタイプではなかったので、人間関係がこじれないように注意深く、且つやんわり拒否した。
新年会の時、違う部署の男性と酔った勢いでいい感じになって、正直かなり好みだったので、自分からメルアド交換しようか? なんて言って、昨日会ってあっさりエッチした。
なんかもう、女って現金だなあと自分でも思う。
でもなあ、正直な話、性的に見られるのって好みのタイプからだったら嬉しい事なんだよな。だって、昨日、相手が興奮しているのに気付いた時、こっちも死ぬ程興奮したもん。はっきり言えば欲情した。
これが、こっちがそういう対象として見てない相手だったら、そもそもそういう状況に陥らない様に必死で回避策をとるし、その上でそういう目を向けられようもんなら、うわキモッ!とか思うもの、絶対。
恐らく、男性がどうやら不特定多数(それこそ好みではない子でも)の人を性的な目で見る事ができるらしいのに対して、女はどうも特定の対象(好みのタイプであるとか、好きな人であるとか)しかそういう目で見る事ができないみたいだから、様々な悲喜劇が生まれるのだろうね。
ま、今はちょっとだけ後悔しています。なんぼなんでもあっさりしすぎた。もうちょっと自分を大事にしようぜ、私よ。
とりあえず仕事行ってくるわ。いってきます。
おひるからにゃー。 いろんな意味でうらやましいな。