2008-01-06

http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20080105/1199573908

古代と近代の歴史じゃ取り扱いがまったく別だろう。

邪馬台国の場所など、こっちだったら観光収入につながるかもって程度の利害対立しかない。

否定されても損は無い。認められれば特をする。その程度だから諸説に妥当性があるとして無難に落ち着かせているだけだ。

位置を根拠に賠償金請求につながったりする問題では無いのだ。

まったく意味合いの違う例えを持ち出して否定論者側だけを非難しているのは間違いだ。その意味では、否定論者を否定している肯定論者だって、おかしなことを言っている事になる。否定論にも妥当性が有るのだから。

  • 現実面ではあなたが正しいかもしれないが、学問的にはそうじゃないってことでは? 遺物一個、未発表文書一つ発掘されるだけで定説ひっくり返るみたいだから古代史と近代史はリスキ...

    • 古代や近代に限定する意図がわからんけど、たった一つの文書でひっくり返るなんて事はめったとないと思うが。具体例出してほしいぐらいだよ。

      • ああ、悪いね。追記したとおり素人の生兵法。友だちの受け売り。 他の時代は定着した文献学中心なのに比べて、古代と近代は発掘と未発表文書で変わる割合が大きいというだけの話。...

  • だからと言って嘘をついてまで過去の条約やら答弁やらを反故にするのはおかしいでしょ。利害対立が大きければ嘘ついていいって事自体どうかと思うが。

  • 否定論にも妥当性が有るのだから。 ここをもっと詳しく聞きたいです。

  • http://anond.hatelabo.jp/20080106115211 妥当性のある否定論が皆無だから相手にされていないのだが。 まだその辺がわかってないらしい。

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