2007-12-06

夜に

なにかを書こうとしている

明日、目が覚めたら

死んでしまっているかもしれないじゃないか

そんなときのために

小さな感覚受容体が

ここにいる

ということを

書いておこう

本当になにもせずに終わってしまうようなものなんだ

祭りの時間は過ぎ去るのが早い

瞬間を捉えなくてはならない

その、それを

すぎさっていくやつを

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