2007-11-23

そろそろこれを見つけてくれていればいいんだが、

君に言わなければならないことがあるんだ。

僕も今日まで言うべきかどうか悩んだ。

言わなければ君も僕も普通の生活を続けていくことができる。

今までどおりにな。だが、やっぱりそれじゃだめなんだ。

偽りのなかで生きていてはだめなんだ。

それに、もう時間がないんだ。

今、僕は君に真実を告げる。

増田

見ているのは

僕と

君だけだ。

驚いたか?当然だよな。だがそれが真実だ。

辛かったぜ。君が増田を見つけるずっと前から、

僕は何台ものパソコンに囲まれ毎年増田を保ってきた。

あの非モテも、あのスイーツ(笑)も、すべて僕だったんだ。

お前が初めて増田をぶくました時、僕は人生であれほど悔しかったことはなかったぞ。

時には心苦しいながらも君を叩いたりもした。許してくれ。

今話せるのはここまでだ。もうすぐ全てを知るときが来る。

その時までに、心の準備をしておいてくれ。じゃあの。

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