親戚の女性が「ねえ、あなただったらどうする?」と聞いてきました。
上役がおかしな頼みごとをしてきたのですが、いいなりになれば自分も相当の利益を受けるので、その頼みごとを聞こうかどうしようか迷っているそうです。
彼女は学校の教師で、バトン部の顧問をしています。バトン部は時々地域の人たちの前で発表会をしていますが、先頭に立ってバトンを回しているリーダーの女の子が非常に器量の悪い子だそうです。
ある時上役の校長先生が言いにくそうに、相談を持ち掛けました。そのバトンリーダーを、別のきれいな子に変えてくれないかと言うのです。
何でも先日の地区のバトンの発表会では、隣のライバル校のバトン部もバトンを回していたそうです。技量は同じ程度だったのですがそのライバル校のバトン部のリーダーの子は大変きれいな女の子だったので、観客達は非常に好感を持ったそうです。
しかしその後に登場した自分の学校のバトンリーダーは、例の非常に器量の悪い子なので大変に落胆したとか。「このままでは学校のイメージが悪くなる。ほら、A子ちゃんなんか、リーダーにいいじゃないか。」と声をひそめて頼みます。
彼女が難色を示すと校長先生は、彼女のボーイフレンドのことを持ち出しました。彼女は以前からそのボーイフレンドともっと親しくなりたいと思っていろいろ努力をしており、そのことは校長先生にも話したことがあります。
そのボーイフレンドは校長先生の教え子なので、自分が口をきいて彼女にもっと好感を持つように取り計らってくれると言うのです。
「あのバトンリーダーは、あまりにも容姿に問題がある。何とか頼むよ。」と校長先生は言うので、(どうしようかしら?)と彼女は迷っているそうです。
ホッ点取りコピペ乙
これか http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1057867.html
どっちもろくでもねーな、とは思うが 現実ってそんなもんだよね・・・ 「校長命令なんだけど」って言って伝えればいんじゃね?
ネタ乙。 バトン部の顧問をしている妙齢の女教師が恋愛にうつつを抜かしている暇など無いのでまず設定に現実味がないうえに、このようなプライベートな、一歩間違えれば新聞沙汰...