オレは尊敬してる人間もいるし、この世に尊敬という概念が消えてるとは思わないけど。
「一般的に(誰もが)尊敬し、厳かであると認定されるもの」が無いという儀ならば、別に否定はしないけど「一部の人に尊敬され厳かであると認定されてるもの」も別にあるんじゃね、って思う。某名誉会長とか。
そゆ意味では、尊厳やらリスペクトやらいう概念が消滅した『ギョーカイ』もあるんだろう。でもその『ギョーカイ』の人らは、そゆ『ギョーカイ』が絶対で普遍的だと信じてるんじゃないか。それはそれで一つのリスペクトだな、と。
まあ「今の世の中」なんて一般化は、それ自体が一種の宗教だよな、と。
宇宙のまんなかでミジンコ以下の存在である僕たちは、なぜか誰もが身の回りを世界だと信じてる。
ミジンコのように。
うーん、「リスペクト」というものに対する認識のずれが感じられるな 非モテの中でも「俺を敬え!」みたいな奴ってそんなにいないと思うんだ 昔あるプロスポーツチームに来た外国...