2007-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20071114175929

発明進歩というのはそれほど際立った天才ではなく凡才で十分だと思う。

地味な研究を地味に、そして長く、飽きもこず続けられるか否か。

研究施設は十分か。

テーマは時事に即したものになるか。

共同研究者に恵まれたか。

研究資金の獲得が継続的におこなえるか。

本人の才能以外に環境因子が成果にしめる割合が多すぎる。

とてつもない発見はだれにでも見つけうるものだ。

だが、才能があるからといって歴史に名を残すほどの成果が残せるかどうかはかなり危うい。

おそらく残せない人の方が多い。

だったら文系にでもいって確実に成すべきを成してもらったほうがいい。

アインシュタインみたいにそれしかできない天才なら別だけどね。

優秀な人が少ないのは昔から。

ただ、DQNといってもそれほど海外のそれほどDQNではない。

よくも悪くも偏差がばらけてない。

日本人はコツコツやるという点で頑張っていこうや。

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