精神的にか、肉体的にか、受け入れられない状態にあるものを
いちいち見下す必要はないと考える。
本人がどうしてもその状態を脱したいというのであれば
たとえば自分が友人ならそれに協力してやろうと思うし
本人がそれを気にしていないのであればそれでいい。
童貞だ、処女だという事実で立ち去るような相手は結局その程度の相手だし
実際自分が好きになった相手が受け入れられない状態だったら
解決できる手段を模索するだろう。
「だから私はだめなんだ」という自己否定的な部分があると思う。
非モテにも近いけど、それで卑屈になられたらこっちが困る。
よーし、これを機会にがんばるよ!という前向きな姿勢なら
いくら時間がかかっても、最終的にだめだとしても、そりゃ愛せます。
わたしが気にしているのは、「何度も失敗した」「相手に恥をかかせた」の部分だろうと思う。 この状態を脱しないとなんども相手に恥をかかせることになる。だからがんばろうと思う...